韓国は２回ほど行ったことがあります

洋　海太の新日本紀行「海外編」

韓国へは、２回行ったことがあります。　ノースウエスト航空の成田-ソウル直行便で

当時は、ノースウエスト便に、まだ、ファーストクラスがあった時代だったので

ファーストクラスで行きました。

ソウルの街は、意外ときれいで、行きかう人々の顔も日本人と変わらないので

街中の看板がハングル文字でなければ、日本のどこかの町に来たのかな

といった感じでした。

韓国と言えば、韓国料理です。焼肉を食べに行きましたが、ご飯の

器が金属製である事と、箸も金属、肉を切るときははさみを使うのが

とても、変な気持になったのを憶えています。

当時は、「チャングムの誓い」も、世に出ていない時だったので

あまり、印象的なものがなかったような気がします。

その後、日本でも「チャングムの誓い」や「冬のソナタ」、「夏の香り」

が流行って、韓流時代がやってくることになります。


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アークヒルズエリアの魅力

神谷町駅から六本木４丁目の会社に通っている私ですが、

毎朝、アークヒルズエリアを通って出勤しています。

神谷町交差点をホテルオークラ方面に上っていくとテレビ東京の

ビルがあります。

 

ホテルオークラに突き当ったら、左手に曲がるとアークヒルズ仙石山森タワー

 

が見えます。

 

 

 

 

アークヒルズエリアの新たな象徴として2012年8月に竣工した「アークヒルズ 仙石山森タワー」は、

 

地上47階の高層棟を中心に、敷地南側に地上8階の住宅棟を配置。国際性・文化性豊かな当エリアの

 

歴史・資産を継承しつつ、さらなる発展を牽引する存在として誕生しました。 

生物多様性に配慮した緑あふれる空間が広がり、働く人、住む人、訪れる人にとって

潤いある都市空間を実現しています。

 

 

 

坂道を登りきるとスエーデン大使館があります。　その向かい側には

 

スペイン大使館があります。

 

あなたも、一度散策してみてください。　きっと、新しい発見がありますよ。 

 

次回は、六本木界隈をレポートします。

今、私は、六本木４丁目にある会社に通っています。

東京駅から、有楽町に行って日比谷線に乗り換え、日比谷から霞が関、

神谷町、六本木というルートで、会社まで、通っていましたが、

最近、神谷町で降りて、ホテルオークラの方面に歩いて、

テレビ朝日のある六本木ＡＲＫ　ＨＩＬＬＳの近くを通って

六本木４丁目に行くことができるのを、発見しました。

神谷町から歩いて、約１５分ですが、この道のりに展開される

景色の素晴らしさに感動さえ覚えます。

約２０年前に六本木の全日空ホテルに２か月ほど滞在したことが

あり、ノースウエスト航空の東洋支社が神谷町の駅の上に

あった時に、六本木はよく会社の仲間と飲みに行っていましたので、

ある程度、町の様子は知っているつもりだったのですが、

最近の変わりようは凄いです。２０年前には想像も付かないほど

近代的で緑の中に超高層ビルが林立する街並みに変わっています。

超高層ビルの中には、レストランが沢山入っていて、どれも、

おしゃれなお店ばかりです。

東京駅の周りも三菱地所が再開発して超高層ビル群が

増えてきましたが、ビルとビルの間に全くと言っていいほど、

緑がないのが残念です。それに比べ、主に森ビルが

再開発しているＡＲＫ　ＨＩＬＬＳ　周辺の六本木の超高層ビル群の

ビルとビルの間には、緑がたくさん植えられていて、

庭園の中にオフィス街があるといった具合です。

あなたも、東京に来たら、テレビ朝日やサントリーホールなど

があるＡＲＫ　ＨＩＬＬＳの周辺に出現した六本木の超高層ビル

のオフィス街を散策してみては、いかがでしょうか。

次回は、動画と写真を撮ってきますので、どんなにすばらしい所

かをご紹介したいと思います。

待っていてくださいね。

 

上の写真は、私の尊敬する淀川長治さんが最後の１１年間を

生活の場として住まわれていたホテルとしても

有名な東京全日空ホテルです。

(今は、ＡＮＡ InterContinental Tokyoと言います）

私は、１９９０年ごろ、このホテルに約２か月ほど

滞在して神谷町のノースウエスト航空の東洋支社に

財務部長として通っていました。