2013年6月26日水曜日

Wink って 解散してなかったんですね。

Wink の曲は、「淋しい熱帯魚」が有名ですが、この「Especially For You」という

曲も中々いい曲ですね。


~優しさにつつまれて~ Especially For You という Winkのアルバム CD

を聞きましたが、結婚式などでもよく使われる曲のようです。

今度、カラオケに行って憶えようかなと思ってますが、どうでしょうか。

「ちょっと、おじさんには向いてないかな?」

笑わないアイドル「Wink」の曲だから、渋くていいと思ったんだけどな~。

カラオケで歌ってもいいと思う人は、コメント書いてくださいね。

「絶対ダメ~」とかね、

「京都物語のおっさんだからいいや~」とかね。

結婚式の歌と言えば「巣立ち」という曲も、

洋海太、作詞・作曲で書いているんですけど、

詩は、とてもいいという評価を何かのコンテストでもらったことあるけど、もう、

ずいぶん昔の事だから、詳しいことは、忘れちゃったよ。


巣立ち

詩/曲 洋 海太

母さんの背中に  

そっと手を置いて

肩揉みしましょうね  

嫁ぐ日の前に

あなたはいつも私を 

優しく見守って

大切に育ててくれた 

他の誰よりも


明日の朝

私は巣立って行きます

あなたの暖かい

その両手から その両手から



母さんの子供で

幸せだったわと

しみじみ感じているのよ

嫁ぐ日を前に



あなたはいつも笑顔で

明るく振舞って

誰からも愛されていた

優しい女だった



明日の朝

私は巣立って行きます

あなたの暖かい

その両手から その両手から


と、まあ、上記のような内容なんだけどね。




Winkを知らない若い平成生まれの人は、下の記事を読んでWinkの事について、

お勉強してくださいね。

でも、洋海太は、最近、Winkの「淋しい熱帯魚」の曲の出足の部分が頭に

浸みついて、いつも、「淋しい熱帯魚」の曲が頭に浮かんでくるのですよね。

この曲、中々印象的だもんね。


「Wink(ウィンク)は、1980年代後半から1990年代中期にかけて活躍した、

日本の女性アイドル・ポップス・ユニット。

鈴木早智子と相田翔子の二人組。現在は活動休止中。」だそうです。

二人はともにワニブックス社の雑誌『Up to Boy』が1987年に開催した

ミスコンテストの入賞者(早智子が上半期グランプリ、翔子は下半期グランプリ)。

1988年にWinkを結成し、同年4月「Sugar Baby Love」でCDデビューを果たした。

ユニット名は当初、事務所側が「キラキラ輝く」を意味するTwinkle(トゥインクル)を提案したが、

発音しにくいということで、トゥインクル→ウインクル→ウィンクとなった。


1989年、「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜」で第22回全日本有線放送大賞グランプリ(上期)を受賞。

同年「淋しい熱帯魚」で第22回全日本有線放送大賞グランプリ(年間)、第31回日本レコード大賞を受賞し、

同曲で第40回NHK紅白歌合戦への出場を果たした。


1996年3月末をもって7年11ヶ月に及んだ活動を停止。

現在はタレントおよび女優としてそれぞれ活動している。


Winkは解散したのではなく、あくまでも「活動停止中」であると翔子がテレビ番組等のメディアで

何度か言明しているが、本格的な活動再開の動きは見られない。


活動停止後としては、これまでに何度かテレビの年末特別番組等で「一夜限りの」といった主旨で

2人揃って歌を披露している。


1998年12月29日放送 日本レコード大賞の40周年記念番組(TBS)

1999年12月30日 - 2000年1月1日放送 『超える!テレビ』(TBS) 歌のリクエストコーナー

2008年12月30日放送 『第50回日本レコード大賞』(TBS) 

メモリアルアクト・日本レコード大賞50周年記念特別企画