2013年6月20日木曜日
ディズニーの永遠の名作『バンビ』が色鮮やかに甦るブルーレイで観賞しました。
初めて観た時の、あの感動をもう一度。
ブルーレイで新登場。ディズニーの永遠の名作『バンビ』が色鮮やかに甦る。
『バンビ』
『バンビ』は、1942年製作のディズニー5番目の長編アニメーション。動物たちの森での生活を通して自然界の厳しさ、美しい春の訪れとともに成長する子どもたちを情緒豊かに描いた、ディズニー永遠の名作です。最近、この名作を、自宅の液晶テレビで観賞しましたが、絵本でしか見た事がなかった物語は、ブルーレイの美しい映像によってウォルト・ディズニーのオリジナル・アニメーションのきめ細やかさまでも再現されていました。悲しい物語を美しい物語に変えてしまうウォルト・ディズニーのストーリー作りの素晴らしさを改めて実感することができました。ブルーレイでお楽しみいただけます。
<ストーリー>
緑の豊かな春の森に、1頭の雄の子鹿が生まれました。フクロウや、うさぎのとんすけなど、森の住人たちは、森の王子様の誕生に大はしゃぎ。バンビと名付けられた子鹿は一躍森の人気者になりました。母の愛を一心に受け、バンビはすくすく育っていきます。いたずらっ子のとんすけやスカンクのフラワーと仲良しになったり、いとこのファリーンにドキドキして逃げ惑ったり。そんなバンビを、父である森の王様が遠くで温かく見守っています。しかし、悲しいことに、心ないハンターが森にやってくる冬の狩猟シーズンに、母鹿がバンビを庇うようにして命を落としてしまうのでした。嘆き悲しみ、母を探すバンビ・・・。再び森に春がやってきて、成長したバンビは美しくなったファリーンと恋におちます。秋になり、心無い人間の不始末で起きた山火事に傷つきながらも九死に一生を得るバンビ。3度目の春、とんすけもフラワーも子供ができました。もちろんバンビとファリーンにも。数々の出会いと別れで心身共に立派に成長したバンビは遂に森の新しい王になるのでした。
<ボーナス・コンテンツ>
●製作の舞台裏
-『バンビ』が誕生するまで~完全再現 現場スタッフ会議 スペシャル・バージョン
-未公開シーン(2枚の葉っぱ/茂みから抜け出せないバンビ)
-未発表曲(♪浮かれ頭)
-インタラクティブ・アート・ギャラリー
●ファミリー・プレイ
-ディズニーもの知り大百科:森の生活
●クラシック・ボーナス・フィーチャー
-未公開シーン(冬/はじめての雪)
-製作の舞台裏
-メイキング・オブ『バンビ』
-マルチプレーン・カメラ~『動画の技法』(TVシリーズ『ディズニーランド』より)
-『バンビ』の原画を求めて~ライブラリー訪問
-短編アニメーション:風車小屋のシンフォニー
-劇場予告編(1942 年)
登録:
投稿 (Atom)