映画「スター・ウォーズ」などを手掛けたジョージ・ルーカス監督(69)が、
芸術分野で貢献した個人や団体に贈られる米国芸術勲章を受章し、
ホワイトハウスで10日行われた式典でオバマ大統領からメダルを手渡された。
オバマ大統領は「『スター・ウォーズ』を
最初に観たときのことはよく覚えている」などと述べ、ルーカス監督の功績を称えた。
【解説】
あのジョージ・ルーカスも、もう69歳になるんですね。
2013年6月22日に、25歳年下の女性実業家と結婚したことで知られる
あの名監督が、オバマ大統領から結婚祝いを送られた形だね。
『スター・ウォーズ』などで知られる映画監督ジョージ・ルーカス(69)
と女性実業家メロディ・ホブソン(44)が22日、結婚した。
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2015年公開の「スター・ウォーズ」最新作、 英国で撮影へ
[ロサンゼルス 10日 ロイター] 米メディア・娯楽大手の
ルーカスフィルムは10日、「スター・ウォーズ」シリーズ
最新作を英国で撮影すると発表した。
同シリーズ過去6作品も撮影の一部を英国で行っており、
ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は声明で
「『スター・ウォーズ』の原点である英国で再び
製作することにわくわくしている」と述べた。
これについて、英国のオズボーン財務相はツイッターで
「英国のクリエイティブな業界にとって素晴らしいニュースだ。
フォースがわれわれと共にあらんことを」と歓迎の意を表した。
ディズニーは昨年10月、40億5000万ドルでルーカスフィルムと
「スター・ウォーズ」シリーズの販売権を買収し、
新たに3作品を製作すると発表。
その第1作目となる「Star Wars: Episode VII(原題)」の
監督はドラマ「ロスト」や映画「M:i:III」のJ・J・エイブラムス氏が務め、
2015年に公開される予定。
1977年に第1作目が公開されて以降、
同シリーズの世界興行収入は44億ドル以上に上っている。
【解説】
スター・ウォーズといえば、シリーズは、エピソード6でもう、
終わってしまったのかと思ってましたが、
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
クローン・ウォーズ(スピンオフ作品)
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(*2004年までの旧邦題:「ジェダイの復讐」)
【解説】
スター・ウォーズといえば、シリーズは、エピソード6でもう、
終わってしまったのかと思ってましたが、
エピソード7・8・9と続くんですね。
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